視力の低下、目のかすみ、目の疲れなどの症状でお悩みの方は、一度ご相談ください。
地域のかかりつけの眼科医として、また大病院と同等の検査・治療・手術を行える体勢を整えております。
光干渉断層計(OCT)、蛍光眼底造影検査、網膜電位図(ERG)、視野検査、超音波画像診断
角膜内皮細胞撮影、角膜形状解析装置、中心フリッカー測定、斜視検査、調節、色覚検査(パネルD15など)
当院は眼のことについてなんでも相談できる町の目医者さんとして気軽に来院して頂けることと同時に病院と同等の検査や治療、手術が受けられる医院を目指して2010年に開院いたしました。各種 画像診断装置などを用いてわかりやすく説明することを心がけ、常に患者様にとって 最善の治療とは何かを考えて診療に当たるよう努力しております。できるだけ幅広い治療法に対応できるよう各種検査機器やレーザー治療装置、手術機器を設置してまいりました。
当院では多くの手術を日帰りで施行しております。白内障手術では精度の高い手術のために、術前検査においては、角膜形状解析装置や光干渉式眼軸測定装置などの機器により検査を行っています。近年、乱視矯正レンズや多焦点レンズの登場によって「よりよい見え方」が実現可能になり当院ではその両方を採用しています。
また糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症の黄班浮腫、網膜上膜、黄班円孔などの網膜硝子体疾患に対する硝子体手術も行っています。網膜疾患に対して行う硝子体手術に関しては、25G,27Gなど小切開手術が可能な手術器具と広角観察システムによる顕微鏡を用いています。これらにより手術時間を比較的短く、さらに傷口を小さくできるため、患者様への負担が軽減し、日帰りの硝子体手術が可能になっています。
日帰り手術を安全かつ安心して受けていただけるよう、手術専属の看護師を配置し、麻酔科医の協力のもとで手術を行うなどの体制も整えています。
また大学病院をはじめとして枚方市、高槻市など近隣の多くの病院と連携医院の登録も行っており、病院と連携した治療体制もとっております。 枚方市香里が丘コリオ内に南眼科香里ケ丘中央クリニックという分院があります。こちらの通院が便利な患者様には分院を受診いただいても本院と同様の治療を受けていただくことが可能です。